2023.02.13 / BLOG
AUTHOR / 日本医療デザインセンター
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地域医療デザインフォーラムの今回の講師は鎌倉市長の松尾崇さんです!
「地域医療を推進していく中で、行政との連携は大事です!」
と、頭では分かっていても、
実際に連携することに難しさを感じることが
多いのではないでしょうか?
そもそも私たちの想いや構想を
市長に聞いてもらうにはどうしたらいいのか
わからない方がほとんどではないでしょうか。
そしてだんだんと
「市長はわかってくれない・してくれない」
となって、
「行政をあてにするのはやめた!自力で頑張る!」
って、なること、ありませんか??
松尾崇さんは、2017年に
1年間の医療従事者、介護従事者との対話を重ねて
次のようなマニュフェストを掲げました。
福祉政策マニフェスト
〜気づきはじめた鎌人と松尾たかしが一緒に考えた明日をつくる48の約束〜
(松尾たかし鎌倉市長×共創かまくらプロジェクト)
内容はもちろん、マニュフェストを
つくるまでのプロセスが素晴らしいです。
とは言っても、
内容が素晴らしいマニュフェストを
実際に実行・実現するのは簡単な話ではありません。
今回、松尾さんには
を余すことなく語っていただきます。
その上で、
参加者の皆さんと一緒に
福祉政策の本質と実践を本気で考えます。
題材は鎌倉市になりますが、
参加者のみなさんには鎌倉市民に
なりきって1時間半ご参加ください。
・
1時間半、「鎌倉市民」として、
本気で考え、対話することによって
参加者のみなさんが今いる地域での
課題発見や突破口が見えるでしょう。
・
地域を良くしていこう。
福祉を良くしていこう。
という想いのある方は
地域、職種、年齢、性別に関わらず大歓迎です!
少人数で市長とガッツリ対話ができる貴重な機会です。
ぜひ、奮ってご参加ください。
一方で。
講師の松尾さんには、
課題や取り組みを赤裸々に語っていただきます。
なので、
行政および市長への批判を目的とする方。
市長への評価や評論をしたい方。
については参加をお断りします。
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●日時:2/27(月)20:00-21:30
●参加形式:オンライン(zoom)
●参加資格:以下に記します
●講演者:松尾崇さん(鎌倉市長)
参加資格は以下のいずれかに該当する方
※本会への参加は、zoomのお名前を実名にしていただき、カメラオンでのご参加が必須になります
参加費は無料です!
お申し込みいただいた方には当日参加できなかった方にも、後日、今回のウェビナーのアーカイブ(録画)をご案内いたします。
(一部、カットする可能性があることをご了承願います)
●お申し込みは締め切りました
●松尾崇さん
鎌倉市長(4期目)
昭和48年鎌倉市生まれ。西鎌倉幼稚園、西鎌倉小学校、鎌倉学園、日本大学、会社勤務を経て、鎌倉市議会議員、神奈川県議会議員を通算約8年間勤め、平成21年より鎌倉市長(現在4期目)。
家族は、妻と3人の娘。 趣味は山登り、ジョギング。座右の銘は『温故知新』。