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2021.04.26 / EVENT

【ご案内】5/13(木)第5回 地域医療デザインフォーラム:在宅医療のトップランナー佐々木淳先生登場!! 在宅医療カレッジから学ぶ『地域医療デザイン』

AUTHOR / 日本医療デザインセンター

【第5回 地域医療デザインフォーラム】
在宅医療のトップランナー佐々木淳先生登場!!
在宅医療カレッジから学ぶ『地域医療デザイン』

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在宅医療の"トップランナー"として大活躍中の佐々木淳先生がこれまでの医院経営、診療、研究、そして『在宅医療カレッジ』で得た"知恵"を医療経営者向けに特別版でお届けします。

佐々木淳先生と少人数のコミュニティで濃密な対話ができるまたとない貴重な機会です!奮ってご参加ください。

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●日時:5/13(木)19:30-21:30

●参加費:無料

●参加形式:オンライン(zoom)

●参加資格:医療機関の院長(個人経営も可)・理事長
 ※定員になり次第、お申し込みを締め切ります

●講演者
 佐々木淳先生(医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長)

※参加申し込みは締め切りました※

登壇者プロフィール

●佐々木 淳
医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長。
1973年京都市生まれ。1998年筑波大学医学専門学群卒業。社会福祉法人三井記念病院内科/消化器内科に入局。その後、東京大学大学院に進学するが、2006年3月、アルバイトで偶然、在宅医療のクリニックで診療をすることになる。ここで出会った患者さんたちから「人は、たとえ治らない病気や障害があっても、最後まで幸せに生き切ることができる」ことを教えられ、大きな衝撃を受けるとともに、「病気とともによりよく生きる」ことを支えられる医療が絶対的に不足していることを痛感、在宅医療に対する強い興味と魅力に逆らえず、同年5月に大学院を退学、8月に最初の在宅療養支援診療所(MRCビルクリニック)を開設し、一人で在宅医療を始める。徐々に仲間が増え、2008年 医療法人社団悠翔会に法人化、理事長に就任。現在、首都圏に15か所の在宅診療拠点を展開、76名の医師・歯科医師とともに、5,000名を超える在宅患者さんへ24時間対応の在宅総合診療を提供している。
超高齢化の進む首都圏を、最後まで安心して生活ができる、納得して生き切れる地域にすべく、地域の病院や介護事業者、インフォーマルセクターと連携しながら、ネットワークづくりを進めている。
2015年 フォーブス・ウェルネスアワード 公共性部門グランプリ
2016年, 2017年 Asia-Pacific Eldercare Innovation Award 在宅ケア部門グランプリ
2018年 Global Ageing Influencer
2020年 船井財団グレートカンパニーアワード大賞

・医療法人社団悠翔会 公式サイト
http://www.yushoukai.jp/


主催

●一般社団法人 日本医療デザインセンター
私たちは、医療現場の課題を、デザインを用いて解決するデザインチームです。 2025年に『医療デザイン』専攻を大学につくり、医療の社会課題を解決する人材を輩出していきます。

※参加申し込みは締め切りました※


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