厚生労働省は2027年度から、医療機関の機能分化・再編・集約化の協議を都道府県単位で本格化させる方針を示しています。
貴院は今、この流れの中でどのような構想を描いていますか。
現場の職員にとって、AIやDXは「自分の仕事を奪い、自分の存在を不要にするもの」に見えます。協力する理由がない。
外部のベンダーに頼れば鍵を渡すことになります。改修のたびに許可を求め、費用を払い、断る自由もない。担当職員が退職すれば、知識は消えます。
このまま2027年を迎えたとき、貴院の現場はどうなっていると思いますか。
部門を問わず、内製化できるものがあります。
看護——申し送り・看護記録の自動化
医師——診療記録・カルテ入力支援
リハビリ——プログラム管理・進捗記録
薬剤——在庫管理・服薬指導支援
事務——シフト表・レセプト補助
組織全体——セントラルデータベース構築
完全カスタマイズ——汎用品ではなく、うちにしかないものを作る。貴院の業務フローに完全に合わせたツールが生まれます。
接続の設計——ベンダーが鍵を握る構造から解放されます。自院のシステムと自由につなげ、自由に改修できる。
セントラルデータベース——データを探す時間をなくします。必要な情報が、必要なときに、正しい形でそこにある。
| AI講座(汎用型) | プロダクト型補助金活用 | 病院AI×DX 内製化支援 |
|
|---|---|---|---|
| 対象 | 個人 | 病院(プロダクト導入) | 病院(組織として) |
| 成果物 | 知識・資格 | 外部ベンダーのプロダクト | 自院専用のツール群 |
| カスタマイズ | 不可 | 限定的 | 完全カスタマイズ |
| データの主権 | — | ベンダーが保有 | 貴院が保有 |
| 担当者退職後 | 知識は消える | ベンダー依存 | ドキュメント・教材が組織に残る |
| 改修の自由 | — | ベンダーの許可・費用が必要 | 自由に改修可能 |
| 補助金 | 人材開発支援助成金(個人) | 補助金対象外が多い | 厚生労働省補助金(補助率4/5) |
私たちのコミットメントは、ただ一つです。日本の病院が、この逆風の中で生き残ること。そして医療従事者が報われ、幸福に働き続けられること。
桑畑 健
一般社団法人 日本医療デザインセンター 代表理事
株式会社医療Design Workshop 代表取締役
筑波大学芸術専門学群卒業、多摩美術大学デザイン専攻情報デザイン領域修士課程修了。学生時代から医療機関のデザインに携わり、20年以上にわたって100を超える医療機関のブランディングと経営支援を手がけてきた。
2008年に株式会社医療Design Workshopを設立。2018年に一般社団法人日本医療デザインセンターを設立し、代表理事に就任。2023年には『医デ本 - 医療デザインの入門実践書』を出版。
コードが書けないデザイナーとして、AIエージェントを活用した医療機関向けDXプラットフォームを自ら開発・実装した経験を持つ。「特定のツールを覚えること」ではなく「AIで実際に動くものを作る力と本質を理解すること」を一貫して追求している。
現地キックオフ
当センター代表理事・桑畑健が貴院に伺います。選抜チームと共に、1日で最初のツールのMVPを作ります。「作れた」という体験が、すべての始まりです。
グループコンサル
毎週、全国の選抜チームが同じ場に集まります。困ったときに一人で抱え込まない。他院の事例から学べる。出欠不問・アーカイブ視聴可。
医療デザインHUBで自学自習
動画・教材・コミュニティがすべて一つの場所に。自分のペースで、必要なときに学べる。担当者が変わっても、ドキュメントと教材は組織に残ります。
活用できる補助金
※当センターは500万〜1,000万円規模の内製化支援を推奨しています。令和7年度補正予算を活用した令和8年度実施事業。
ヒアリング・業務効率化計画書の設計
都道府県への申請受付開始
国による対象病院の選定・通知
交付申請・審査・交付決定
プログラム実施
計画書の準備には最低1ヶ月かかります。7月の申請受付に間に合わせるには、今月中にヒアリングを開始する必要があります。
厚生労働省は2027年度から、医療機関の再編・集約化の協議を本格化させます。その同じ厚生労働省が、このプログラムに補助金を出します。
補助金の採択は、厚生労働省が「推進・推奨する取り組み」として認めたことを意味します。国が描く医療の未来像に沿った経営判断に対して、国がその費用を負担する。
5年後、このプログラムで生まれたツールは貴院の職員が日常的に使い続けています。担当者が変わっても、翌日から続きが始まります。外部のベンダーに許可を求める必要もない。
貴院が、自分の病院を自分でコントロールし続けている状態です。
それは、100年後もこの地域でこの病院が存在し続けるための、今日の一手です。
全項目にチェックが入ったら、お問い合わせください。
対象病院セルフチェック
お問い合わせ
フォームよりお問い合わせください。
ヒアリング・計画書設計(今〜7月)
貴院の状況をお聞きし、補助金申請に向けた計画書を共に設計します。
補助金申請(病院が実施)
計画書をもとに、貴院が厚生労働省に補助金を申請します。
内示・正式契約(8月以降)
補助金の内示後、正式に契約を締結します。
プログラム開始(9月〜)
現地キックオフから始まります。桑畑が貴院に伺います。
成果発表会・補助金申請(2月〜3月)
6ヶ月の成果を発表し、補助金の支給申請を行います。
すべての病院が採択されますか?
補助金の採択は厚生労働省が行います。採択には申請書類の内容が審査されます。当センターは採択に向けた計画書設計を支援しますが、採択を保証するものではありません。
内示前に開発を始められますか?
内示前の開発着手は補助金の対象外となる可能性があります。ヒアリング・計画書設計は内示前から進められますが、開発着手については事前にご相談ください。
成果が出なかった場合は?
「1日でMVPを作る」ことを第一歩とし、スモールスタートで確実に成果を積み重ねる設計です。万が一進捗に課題が生じた場合は、グループコンサルや個別相談を通じて伴走します。
人材開発支援助成金との併用は?
厚生労働省補助金と人材開発支援助成金の併用については、要件や申請内容によって異なります。詳細はヒアリングの際にご確認ください。
プログラム完了の期限は?
補助金の申請スケジュールに合わせ、2025年9月開始・2026年2〜3月の成果発表・補助金申請を想定しています。詳細はお問い合わせ後にご案内します。
Claude MAXプランとは何ですか?
Anthropic社が提供するAIサービス「Claude」の法人向けプランです。本プログラムでは、このツールを活用した内製化支援を行います。
まずはお気軽にご連絡ください。貴院の状況をお聞きした上で、計画書の設計からご支援します。