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2021.02.03 / EVENT

【ご案内】第3回 地域医療デザインフォーラム:小澤竹俊先生と考え、描こう!! 2035年に向けて医療経営者と描く
日本医療のグランドデザイン

AUTHOR / 日本医療デザインセンター

第3回 地域医療デザインフォーラム
小澤竹俊先生と考え、描こう!!
2035年に向けて医療経営者と描く

日本医療のグランドデザイン

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コロナ禍で多くの医療機関が大変な状況になっています。特に医療法人の理事長や病院・医院の院長にあたる「医療経営者」先の見通しが不明瞭な中、前例のない課題と向き合い、患者さんはもちろん働いている職員も守っていかなければならず、大変な想いをされているかと思います。

そして、このような状況だからこそ、立ち止まって俯瞰して考えていかなければならないこともあります。

それはこのコロナ禍があろうがなかろうが、日本では少子高齢化がここから一気に加速し、従来の社会の『エコシステム』で本当に乗り越えられるかどうかです。

今回はホスピス医としてはもちろん、「いのちの授業」を始めとする人材育成プロジェクトを全国で活動されている小澤竹俊先生をお迎えして、2035年に向けて医療経営者が考えるべきこと。医療経営者だからこそできることを一緒に考えていく時間です。

当日の後半1時間は、登壇者と参加者同士で活発な会話ができるよう準備しています。
奮ってご参加ください!

●日時:2/18(木)19:30-21:30

●参加費:無料

●参加形式:オンライン(zoom)

●参加資格:医療機関の院長(個人経営も可)・理事長
 ※定員になり次第、お申し込みを締め切ります

●講演者
 小澤 竹俊先生
(一般社団法人 エンドオブライフ・ケア協会 代表理事
代表理事
めぐみ在宅クリニック 院長)

▼参加申し込みはこちらから▼
https://forms.gle/GZKhUnGqkonTkPA76
(第1回、第2回にご参加いただいた方はお申し込み不要です)

登壇者プロフィール

●小澤 竹俊
1963年東京生まれ。世の中で一番、苦しんでいる人のために働きたい と願い、医師を志し、1987年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。 1991年山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。 救命救急センター、農村医療に従事した後、94年より横浜甦生病院 内科・ホスピス勤務、1996年にはホスピス病棟長となる。2006年めぐみ在宅クリニックを開院、院長として現在に至る。 「自分がホスピスで学んだことを伝えたい」との思いから、2000年より学校を中心に「いのちの授業」を展開。 一般向けの講演も数多く行い、「ホスピスマインドの伝道師」として精力的な活動を続けてきた。2013年より、人生の最終段階に対応できる人材育成プロジェクトを開始し、多死時代にむけた人材育成に取り組み、2015年、有志とともに一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会を設立し、理事に就任。現在に至る。
・小澤竹俊 facebook
https://www.facebook.com/taketoshi.ozawa


主催

●一般社団法人 日本医療デザインセンター
私たちは、医療現場の課題を、デザインを用いて解決するデザインチームです。 2025年に『医療デザイン』専攻を大学につくり、医療の社会課題を解決する人材を輩出していきます。

▼参加申し込みはこちらから▼
https://forms.gle/GZKhUnGqkonTkPA76
(第1回にご参加いただいた方はお申し込み不要です)


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