2024.11.13 / BLOG
AUTHOR / 日本医療デザインセンター
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江角悠太先生
地域創生医師団 団長
日本地域医療学会 理事
地域包括ケア病棟協会 理事
三重県病院協会 理事
志摩市民病院 地域医療医務監
このような人におすすめ
・総合診療医、家庭医だけでなく、地域医療に関わるすべての医療従事者
・訪問看護師、訪問リハビリ専門職、ケアマネジャー
・地域包括支援センターの職員
・医療ソーシャルワーカー、介護福祉士
・地域の保健・福祉に関わる行政職員
健康は医療だけでは決定されません。教育、収入、住環境、社会的つながりなど、様々な社会的要因が人々の健康に大きな影響を与えています。これがSDH(健康の社会的決定要因)の考え方です。
これまでSDHは医学教育の中で主に家庭医・総合診療医向けに教えられてきましたが、実際の医療現場での実践例は限られています。しかし、SDHの視点は地域で働くすべての医療・介護専門職にとって重要なものです。
このセッションでは、SDHの基本的な考え方を共有した上で、参加者の皆様と共に「明日から実践できるSDH」について考えていきます。地域のニーズや現場での課題を出し合い、多職種の視点を活かしながら、具体的な実践方法を見出していきましょう。
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●日時:11/19(火)20:00-21:30
●参加形式:オンライン(zoom)
●お申し込みはこちら
https://forms.gle/Eirre54fzT2nDmTZ9